About
スキンケアの分野で世界的に高い評価を得てきたDr.ZEIN OBAGIが開発した、医療機関でしか取り扱うことのできない化粧品を用い医師の指導の下で行う肌治療のことです。医師と共にプログラムを組み、美しく、健やかな肌づくりを目指します。
シミ、そばかす、くすみ、ニキビ、毛穴などに総合的な効果が得られます。
ZO SKINのプログラムの中でも、『セラピューティックプログラム』は短期間(12~18週)で美肌に導く、短期集中型の人気のプログラムです。治療中は皮むけや赤みを生じ、肌がデリケートな状態になるため、定期的な医師の診察が必要です。
また、ダウンタイム(赤みや皮むけ)が気になる方には、マイルドに効果をだしていくプログラムもございます。
Commitment
当院では毎回、医師が肌の状態を診察します。
院長西田は、ZO SKIN(ゼオスキン)の前身オバジニューダムシステムの頃から当治療に携わっており、20年以上の豊富な経験があります。
初診時には、その方の肌の状態を診察したうえでZO SKIN(ゼオスキン)の適応の有無、期待できる効果や改善が難しい問題点について詳しく説明します。
プログラム初回だけでなく、経過診察時は毎回、肌画像解析機を用いて医師が細やかな診察を行います。肌画像解析機の画像を元に、プログラムの見直しや各製品の適正な使用量について指導を行います。
ZO SKIN(ゼオスキン)の『セラピューティックプログラム』を行うにあたり、ダウンタイムがどの程度か不安な方には、マイルドな方法でのご提案を行っております。
その他、肌の状態によってはZO SKIN(ゼオスキン)以外のスキンケアをおすすめすることもあります。
Adaptation
Flow
1. 洗顔後、肌画像解析機で撮影を行います。
2. 肌の状態や撮影した画像をもとに診察します。
3. 診察・プログラム(使用製品)選定します。
4. 使い方の説明
その後、2週間目の診察で、適切な使い方ができているかチェック
4週毎に経過チェック(4週間毎に肌画像解析機での撮影を行います)
downtime
セラピューティックプログラムでは、使用開始から3日目頃より赤み、乾燥、皮むけ、かゆみ、ひりつき等の症状が現れることがあります。
通常は3週間程で落ち着いてきますが、症状が続く場合もございます。
ご希望に応じて、ダウンタイムの少ないプログラムもございます。
Duration
トレチノインを使用するプログラム(セラピューティック)は、妊娠中・授乳中はできません。
肌に炎症性の疾患がある方、使用する成分にアレルギーのある方はご使用になれません。
Can't receive
トレチノインを使用するプログラム(セラピューティック)は、妊娠中・授乳中はできません。
肌に炎症性の疾患がある方、使用する成分にアレルギーのある方はご使用になれません。
Q&A
A.ゼオスキンは、肌の状態やご希望によって適切なプログラムを選ぶ必要があるからです。また、ゼオスキンのセラピューティックプログラムでは、医師の処方が必要なトレチノインを使用するためです。
A.スタートしてから、通常は3日ほどで、乾燥・赤み・皮剥けなどの反応が現れ、その後2週間程度、かなり肌の不安定な状態が続きますが、症状の出方には個人差があります。
A.ダウンタイムが少ない(赤みや皮剥けの少ない)プログラムをご提案することが可能です。また、セラピューティックプログラム(赤みや皮剥けするプログラム)を予定に合わせて一時中断することも可能です。医師にご相談下さい。
A.トレチノインを使用するプログラムでは、妊娠中・授乳中のご使用をお控えください。また、妊娠がわかった時点で使用を中止してください。
A.ゼオスキンには肌の状態に合わせた色々なプログラムがあります。敏感な方でも可能な方法もありますので、ぜひご相談してみて下さい。また、肌の状態によってはゼオスキン以外のご提案をすることもあります。
A.セラピューティックプログラムでは、使用を開始して1~2か月で効果を実感する方が多いようです。また、その他のプログラムでは2~3か月ほどで次第に効果を実感していただけます。
A.製品の一部はご使用できます。ただし、首はかぶれることが多いため、使用に際しては医師にご相談ください。
A.皮剥けや赤みなどがでている時期は、美顔器のご使用やエステでの施術は避けてください。
A.ポイントメイクは可能です。セラピューティックプログラムでの皮剥け中は、リキッドファンデーションがムラになりやすいため、粉タイプのファンデーションをお勧めしています。
A.ごく稀にハイドロキノンや、ゼオスキンの内容成分にアレルギーがある方がいらっしゃいます。こうした方はご使用を中止していただく必要があります。
A.ゼオスキンを開始後2週間後にご来院いただき、使い方や、適切な反応がでているかどうかのチェックを行います。
その後は、2~4週間に1度ご来院ください。ご来院の際は、4週間に1度程度、肌画像解析機の撮影を行って経過を患者さんと一緒にチェックします。