皆さんこんにちは
連休をいかがお過ごしですか。
私は、新しいクリニックの準備と共に過去のブログの整理を行っています。
福大博多駅クリニックに勤務するようになってから、ブログでは真面目な方向性で書くことが多くなり「守りに入ったね」と言われていましたが、少し前までは若干違う方向性で書いていました。
そろそろ、開業に向けて原点回帰していこうと思っています。
そこで、好評だった記事を少しずつご紹介していきます。
まず第一弾は、以前、最も好評だった西田家シリーズから。
夫は宮崎医大の同級生で、18歳の時からの親友です。
この度の開業では、アイディア、アレンジ、後方支援、愚痴聞き、緩衝材役を担当しています。現在は聖心美容クリニック福岡院で美容外科医として勤務しています。
「開業はご夫婦ご一緒ですか?」と聞かれることが多いのですが、別です。
西田家は、緩やかなパートナーシップを組みつつ、それぞれが、独立行政個人として個別に生活を運営しています。
ある日、彼が私を「花」に例えてくれました。
「花のような人」コチラ
「車が燃えてたまるもんですか」コチラ
「お父さん、お母さんにもっとお注射して」コチラ
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この人が私のことをビオランテ呼ばわりした、欧州の壊れやすい車が好きで、注射してくれる人です。
学生時代に私が入院した時には、手術前日に「呪われた手術」という本を差し入れしてしまうという、25年程経っても色褪せないネタを提供してくれました。
「呪われた手術」 コチラ
髪を切ったら「師匠」よばわりされました。
「夫の妻に対する最大の罪は、無関心であることだ」 コチラ
私の気性が荒いので、一見尻に敷いているように思われがちですが、結局のところ彼に操縦されている気がします。
西田美穂