先日は、2月にお誕生日を迎えられる見寺絢子先生のお祝い会をいたしました。
向かって左から
波多江先生、見寺先生、私、ナースOさん
見寺絢子クリニックで同じ時間を過ごし、今は皆それぞれ。
※波多江先生は、月曜日に福岡大学博多駅クリニックで勤務してくださっています。
見寺先生も日々穏やかに楽しく過ごされているようでした。
見寺先生は患者さんから人生相談をされることが多く、先生の辛くも温かい言葉にはファンが多かったので、いつも診察室は「徹子の部屋」ならぬ「絢子の部屋」と化していました。
そのため、見寺絢子クリニックでは「見寺先生と話したい」と、長らく通院される方が多く、今でも色々な患者さんから、「見寺先生に会いたい」と言われます。
残念ながら、今は診察はしていらっしゃいませんが、音楽がお好きなのでライブハウスや、最近始められた囲碁クラブ、お買い物の天神地下あたりでは会えるかもしれません。
見寺先生にお伝えしたいことがある方は、私が伝言をお預かりすることも可能です^ ^
先日、ある患者さんから
「もう、今は幸せに暮らしてる」って見寺先生に伝えてください、と伝言をお預かりいたしました。以前、色々あったときに随分と見寺先生の言葉に励まされたそうです。
見寺絢子先生の診療スタイルは、誰にもマネはできませんが、患者さんおひとりおひとりと 人間として丁寧に向き合う医師でありたいと思います。
福岡大学博多駅クリニック
西田美穂