劇団☆新感線の舞台を映画化した「阿修羅城の瞳」(2005年公開)を久々に見ました。
映画のあらすじやら設定やらはともかくとして、染五郎さんファンの私としては、染五郎さんが劇中でも歌舞伎役者として出てくるため、歌舞伎気分は味わえるは、映画だからその細かな表情まで楽しめるは、大変楽しめる作品でした。
ヒロインの宮沢りえさんは、今も大変美しいですが、この当時の輝きは生きた芸術作品のようですね。

職業病が出てしまい、宮沢りえさんの鼻の横のホクロがだんだん大きくなっているのが気になって気になって仕方ありません。

ホクロは次第に大きくなるタイプが多く、少なくとも小さくなることはありません。
もしホクロを取りたい場合、当院では炭酸ガスによるレーザー治療を行っています。

写真>ホクロCO2レーザーによる治療 前→直後→1年後(軽度凹み)
顏のホクロで4ミリを超えると、やや凹みが出る場合や、手術をお勧めする場合もあり、小さいうちに除去することがお勧めです。

とは言え、宮沢りえさんだけでなく椎名林檎さんや大御所では石川さゆりさんなど、魅力的なホクロ美人も多く存在し、ホクロは素敵な個性でもありますね。一度取ると戻すことはできませんから、よくご検討のうえご相談ください。

ところでこの映画の「恋をすると鬼になる」というキャッチコピーが当時から気になっていました。
恋をすると女は鬼にもなるし、菩薩にもなるかもしれませんね。

最近、私は家族に「お酒を吞むと鬼になる」と言われています。
どうせ鬼になるなら、恋をして色っぽい鬼になりたいものです・・・

西田美穂

※施術費用は予告なく変更することがあります。

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