本日はアゴのヒアルロン酸注入の症例のご紹介です。

症例写真へのご協力ありがとうございました。

「アゴ」はアンチエイジングにおいて、かなり重要なパーツです。

本症例では2020年に初回治療を行い(記事コチラ

今回(初回治療より約1年後)に2回目のヒアルロン酸注入を行いました。

まずは全体のバランスの変化から見て参りましょう。

分かりやすいように補助線を付けました。

横から見たラインがかなり整いましたね。また、顎下のモタツキの改善にもご注目ください。

アゴの骨まわり全体のボリュームを補うことで、アゴ回りの筋肉のバランスも整ってボコボコした膨らみが少なくなりました。

アゴ先だけでなく、下顎骨の本来の形態に近づくよう立体的な注入をしているため、どの角度から見てもナチュラルです。

写真左)施術前

ヒアルロン酸2cc注入、アゴの筋肉にボトックスを施術

写真中)施術1年後再診時

写真左)ヒアルロン酸3cc注入直後

「アゴ」はアンチエイジングにおいて、かなり重要なパーツです。

重要なので2回言いました。

顎のしわや、顎のラインは、自分で鏡を見ている時には気づきづらいのですが、無意識のうちに年齢が出てしまう場所です。

加齢により骨が萎縮することや、骨の萎縮に伴って筋肉が強張ることなどが原因で、年を取ると、次第にアゴには梅干しシワや筋肉のでこぼこ、また、顎下にはモタツキが出てしまいます。

日本人は小顔信仰があって、「エラ」や「アゴ」を小さくしたいと言いがちですが、エラやアゴが小さいと顔と首の境目は曖昧になり、どこまでが顔でどこまでが首か分からないので、結果として顔が大きく見えます。また、アゴが小さいと顎下のモタツキや、口周りのブルドッグラインも目立ちやすくなるので、

40歳以上でたるみ始めたお年頃では、エラとアゴのボリュームは重要!

エラとアゴがしっかりしている方が、若々しいフェイスラインが保てます。

顎先からフェイスラインにかけての注入治療は効果が高い割に、人相を変えるわけではないので、他人にはバレにくく、自然な若返りが得られる、大変お勧めの部位です。

ぜひ、ご相談くださいませ。

【施術内容詳細】

1回目:

ボトックス(オトガイ筋、口角下制筋)

ヒアルロン酸 ジュビダームビスタボリューマを2cc

2回目:1回目の施術後から約1年後

ヒアルロン酸 ジュビダームビスタボラックスを2cc、ボリューマ1cc

オトガイ部、下顎骨体部下顎縁、下顎角部に25Gカニューレ及び鋭針で施術

※1回で全量を注入することも出来ますが、リスク回避と形態の安定のために、当院では1部位に対して1回の施術では2~3cc未満でお勧めしています。

【合併症】

痛み、皮下出血、しこり、凹凸を触れる、など

ごくごく稀な合併症:アレルギー、感染、循環障害など

【費用】

ヒアルロン酸 1ccあたり7~9万円(税別)

※針、局所麻酔代など含む、麻酔クリーム希望時は費用別途

その他、初診料または再診料

※施術費用は予告なく変更することがあります。

最新情報はクリニックHP(コチラ)でご確認ください。

詳細料金表はコチラ

 

西田美穂

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