マスク生活が長くなり、マスクでは隠れない部分の「おでこをつるっとさせたい」というご要望をいただくことが増えて参りました。
おでこ(額)を「つるっと」させるためには以下の二つの要件が必要です。
1)立体的な凹凸を滑らかにする
2)皮膚表面を滑らかにする
本症例では
凹み:額の皮下脂肪のやせ
膨らみ:眉上の筋肉
皮膚表面:額の筋肉によるシワ
が目立ちます。
そこで
凹み:ヒアルロン酸注入
膨らみ:眉上の筋肉にボトックス
皮膚表面:額の皮膚にマイクロボトックス(ボトックスを皮膚表面に作用させる打ち方)を行いました。
これらの治療により、額が「つるっと」しました。
額のやせ(凹み)が強い場合や、眼瞼下垂がある症例では、ヒアルロン酸で額の形を整えることを先行させ、その後にボトックスを打つと「まぶたの重さ」などの副作用を防ぐことが可能です。
額のやせや眼瞼下垂がない場合は、ボトックスだけでも額を「つるっと」させることが出来ます。
額を「つるっと」させたい方はぜひご相談ください。
45歳院長 額の「つるっと」には自信があります。5年前にヒアルロン酸注入、定期的にボトックスを行っています。
当院のスタッフ(35歳〜55歳)もみんな「つるっと」していますよ。
ぜひご来院の際は、お気軽に「つるっと」の理由をお尋ねくださいね。
Beauty Tuning Clinic
西田美穂