本日は肌のシミに対して複合的な治療を行った症例をご紹介します。
本症例では肝斑が目立つため、まず トランサミン錠の内服を開始しました。
1)Qスイッチ付きレーザー治療
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2)オバジゼオスキンによるホームケア
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3)ピーリング+イオン導入 を定期的に行っています。
詳細については写真の下で解説しています。
1)Qスイッチレーザー治療は、老人性色素斑(シミ)をピンポイントで照射してしみの改善を図る治療です。老人性色素斑の場合、通常1回の治療で8割以上の改善が期待できます。
当院では1㎜あたり1000円で照射を行っています。 例 10㎜のシミ 10㎜×1000円=10000円 です。
※費用は予告なく変更することがあります。最新の料金表はHPでご確認ください。
2)オバジゼオスキンについては、3か月ほどセラピューティックと言われる最も反応の強い治療を行っていただきました。
セラピューティック:バランサートナー6000円、ミラミン12,000円、トレチノイン0.05%20G 9500円です。
その後、ミラミンとデイリーPD などをホームケアにご使用いただいています。
3)肌の維持のために1〜2ヶ月に一回程度 ピーリングとイオン導入を行なっています。
トランサミン錠は1年の経過の中でずっと内服を継続いただいています。
西田美穂
※施術費用は予告なく変更することがあります。
最新情報はクリニックHP(コチラ)でご確認ください。
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