送られてきた進行表によると、イベントは①舞妓ショー②鏡開き③サムライショーと多く、それを台本に起こすことから必要でしたが、日本語ですらどう司会進行して良いかわからず、まず教授秘書のMさんがたたき台を作ってくれました。
そのたたき台をもとに、英語がペラペラのプロの司会者である田添菜穗子さん(中高の同級生)に、泣きつきました。鏡開きをどう進行したらいいのか?なんて日本語ですらわからない私に、田添さんは優しくプロの技で具体的なセリフ(英語)ご指導くださいました。田添さん、本当にありがとう。
田添菜穗子さんホリプロプロフィール(コチラ)
ブログ「田添菜穂子の一期一会」(コチラ)
会場入りしてからも、「あとはこれとこれも言ってね」という指示追加の対応のため、今泉明子先生に英訳をお願いしたり、田中亜希子先生に翻訳アプリのオススメを教えていただいたりしました。
重要な部分は大慈弥教授が上品な英語で進行され、アトラクションは私の英語で強引に進めました。ドキドキしながら英語を使っていると、恩師である保阪教授と奥様や隣の席のアンドレ先生がニコニコしてOKを出してくださるので、少しずつ緊張も解けました。