週末は 、東京で開催された昭和大学形成外科学教室の50周年記念祝賀会に参加してきました。大学を卒業後、形成外科医の研修のために入局した昭和大学は、全国の形成外科学教室の中でも歴史が古く、医局員の数も非常に多いマンモス医局で、私は保阪教授の時の入局でした。
その礎を築きあげられた鬼塚名誉教授のお話や、門松教授のお話が続きます。
同門の佐藤薫先生と、来賓の日本医大野本俊一先生とご一緒にお写真を撮っていただきました。同門の先輩方や同期と久々に会い、楽しい時間でした。
医局を整理中に出てきたという入局当時(推定25歳)の写真を、先輩にもらいました。
若っ。丸っ。太っ。
医局の先輩方はこのイメージで捉えていらっしゃるので、
今回多くの先生に「病気?」「ライザップ?」と聞かれました。
どっちでもありませんが、現在の職場で働き始めてから、体重が6キロ以上落ちました。大して苦労はしてませんが、慣れないことは頑張ったかなあ。論文、テキスト、セミナーなど色々な機会をいただき、私なりにチャレンジの多い2年でした。
年をとって急に痩せると、「痩せて綺麗になる」のではなく、「病的で不健康」に見えてしまいます。困ったもんです。
西田美穂