こんにちは、西田美穂です。
このポスターなどに使われている私の昔の写真が割と好評?なので、西田美穂の歴史と共に「顔の歴史」と「美容医療の履歴」を振り返ることにしました。
これは38〜39歳頃(約6年くらい前)の写真です。
その頃、のべ10年ほど勤務していた福岡の見寺絢子クリニックを退職し、開業に備えてもっと勉強するため、2歳だった息子を引き連れて、東京に引っ越しました。
東京では、マンションの2階に保育園を備えたマンションに住んで(家賃高すぎて死ぬかと思った)、息子を預けつつ、福岡ではなかなか学べなかった施術を経験したり、他施設の見学に行ったりしていました。たまの息抜きは、趣味の歌舞伎鑑賞に行くこともありました。
その頃の一枚がこれです。
久しぶりに見ると、随分太ってるし、口角はうまく上がってないし、眉毛を上げるクセがついてますね。うつむき加減で自信なさげに見える。
ま、それでも、なんというか、丸々して幸せそうな気もするし、良い意味でも悪い意味でも、まだ「カド」みたいなもんがない頃かな。
東京生活を1年ほど過ごした後、もっと美容医療について真剣に勉強し直したいと思い、福岡大学形成外科に入局しました。
もともと昭和大学形成外科で専門医研修を行ったので、違う大学に再入局するというのは、割と珍しいことだと思います。
福岡大学形成外科では、博多駅クリニックで美容医療部門の責任者を務めました。
様子を見にきてくれた見寺絢子先生と。見寺先生は美容医療のイロハを教えてくださった師匠です。
この頃は少し痩せてますね。ダイエットというより、しばらく食事が喉を通らないイロイロがありました。
2年ほど勤務した後、2018年に開業しました。開業当時は、17歳の頃体重になりました。私的には嬉しかったのですが、周りからは病気を心配されていたようです。
顔中にウイルス性のイボが増殖したので、炭酸ガスとVbeamで必死で治療しました。
開業当時の写真↓ 42歳。眉間にボトックスを打ってるはずですが、それでも抑えられない険しい顔立ち。
そこから現在45歳。開業3年目。割と上手に笑えるようになりました。
写真)39歳→45歳
この間に行った美容医療について、質問を受けることが多いのでお答えします。
【ボトックス】定期的に必ず打っています。
眉間・額・あご(おとがい):2〜4ヶ月に1回
エラ(咬筋):6ヶ月に1回
その他たまに バニー、口角、目尻
※西田のボトックス施術部位についてさらに詳しくはコチラ
【ハイフ】6ヶ月に1回
【ヒアルロン酸】4年前と3年前に頬、顎など
【光治療】3ヶ月に1回(本当はもっとしたい)
【高周波】6ヶ月に1回(本当はもっとしたい)
【ピーリング】3ヶ月に1回くらい、なんとなくザラつきやクスミが気になった時に
【イオン導入】たまに、新しいスタッフの練習台として
【ホームケア】デイリーPD、VCローション、たまにスキンブライセラム0.25
美容医療以外で行ったこと
・美容院を変えた
・ダイエット
・45歳から歯列矯正
・1ヶ月前から週に2回ジムで筋トレと整体
人の顔というものは、人生、体重、メンタル、美容院、そして美容医療などで変わっていきます。
シワが無くてもメンタル次第では険しい顔にも見えるし、痩せたから綺麗になるわけでもない。
上手に笑顔が出せるように、人生をうまくコントロールしていきたいものですね。
そんな中で、美容医療でお手伝いできることがありそうなら、ぜひご相談ください。
西田美穂
092-717-8640
ともかく、ボトックスは欠かせない。